桜並木の終点の石柱門からさらに坂を上った突き当たりが大室山。
通称:遠笠山道路の県道111号とのT字路にある大島台入口バス停には
最近、急激に見かけなくなった公衆電話BOXがあります。
その向かい側の角にある貸別荘・コンドミニアム「伊豆高原ヴィラクラブ」
http://www.resort-hh.co.jp/co_house/240.htm
黒っぽいので見えにくいのですが角に「じろう坂」の石碑が立ってます。
石碑があるくらいですから由緒のある坂・・・なんでしょうね。
そこから下って、すぐの右側に喫茶店「ひこうきぐも」http://www.plane-cloud.ecnet.jp/
「伊豆高原で1番空に近い喫茶店」がキャッチです。水曜休み。
少し下った右の脇道の角にあるギャラリー&カフェ「山桃花」。
有田焼などのお皿や小鉢やコーヒー碗のほか小物の展示販売。木曜休み。
喫茶店「初恋亭」。いつのまにか売家になっていました。
確かに観光立地ですが、山と谷の差が激しい上にライバルも多い
ようですから、きっと商売は難しいんでしょうね。
2月中旬追記⇒買い手が現れたようで「売家」の看板が消えました。
ちかぢか新装オープンされるものと思います。
初恋亭の斜め向かいにあるのが処方箋を扱う保険調剤の「うさぎ薬局」。
http://www.usagi-corp.jp/index.html隣の「はば」さんの処方箋ですね。
その斜め前。初恋亭から下がった右側に、仏蘭西菓子「クリケット」。
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Tokai/Tokai/guide/0501/M0022002033.html
クリケットの向かいに「メディカルはば」http://www.ne.jp/asahi/dream-kraft/info/haba1.html
内科/外科/消化器科/整形外科/肛門科/リハビリテーション科/
予約にて、循環器科/眼科/糖尿病外来/人間ドック/内視鏡手術
この辺りでは、こことヤオハン隣の「たかやなぎ整形外科」が、
いつも車がいっぱいで混んでいます。送迎車も出ているようですが・・。
クリケットの隣の「ペンション・ユミィ」http://www.yummy.jp/www/5/5-1.htm
こちらはグループになっていて、日光や那須にもあるんですね。
夜、表の道を通りかかると温かな光がこぼれていていい感じです。
「ユミィ」の斜め前の
グルメペンション伊豆パシーフィック
キャッチは「グルメ・ペンション」
伊豆パシーフィックの前で道は斜め右に折れます。
突き当たって左へも行けそうですが行き止まりとのこと。
左側の閉鎖されたプールに沿って下りて行く途中の右側に「花あかり」。
プリザーブドフラワーの体験工房です。水曜休み。
http://www.izuko-gen.com/taikenmura/murabito/taiken/hanaakari.htm
右手に「猫の博物館」が見えてきました。この辺りでは大きな建物です。
猫博の説明ページです。http://nekohaku.pandora.nu/museum.html
http://nekohaku.pandora.nu/
ネコハクから少し下った左側に昨年秋に開業の干物屋「山幸」。
http://www.yamakou-himono.com/
こんな山の方に・・?しかも山の幸?干物って海の幸じゃないの?
と不思議に思いつつ、逆に自信満々なのかも・・と今度ちょっと・・。
干物屋さんの隣に一昨年の秋かな?オープンした「茶処七丁目」。
確かにここいらは大室高原七丁目。少し下った処のバス停もその名のはず。
本当にこの通りは喫茶店が多い(>_<)この後まだまだあるんですけどね。
その斜め前にある「オーベルジュ・ド・ルフラン」http://izu-rufuran.com/index2.htm
さすがはオーベルジュ。部屋は5部屋しかないようです。
ルフランの隣に「パリ装飾美術館」
http://machi.goo.ne.jp/snd/spotID_TO22011040/leisure/details.asp
19世紀のパリのファッションを中心に展示している美術館です。
パリ装飾美術館の向かいに、地物魚料理の「かんな」。
かんなの隣に「FUMI-KNIT ニット館」。ニットの展示でしょうか。
さらに進んだ左手に「1er〔プルミエ〕」。
南仏料理とワインとチーズのお店です。ランチとディナー。
http://le-deuxiememaison.or.tv/ 好感の持てる見やすいHPですね。
次の脇道を左に折れると右側に
オールドセーラーズ
名称の由来は、オーナーが昔は七つの海を股に掛けた船乗りさんゆえ。
道に戻って次の脇道に「カフェ・アロマ」手造りケーキとコーヒーの店。
「芸術の森散歩マップ」協賛店らしくマップに店名が掲載されてます。
次の左の脇道の角に「プチホテル ホリデイ伊豆高原」http://www.ph-holiday.com/ テーマは見てのとおり地中海リゾート。
その斜め前にあるEze Village〔エズ・ヴィラージュ〕
http://www.relaxyado.com/eze/index.html
先ほどの「プルミエ」同様、こちらも南仏イメージ。
コートダジュールを想定のようです。
すぐ隣のサンドイッチ・カフェ「ロンドン・バス」。
http://tabelog.com/restaurant/rstdtl/22000146〔食べログ.comより〕
ここのお店の前が見通しの悪いカーブになっていて、路線バスも通るので
ミラーをよく確かめて進まないと窮地に陥るはめに・・・。
そこを過ぎると右の脇道の角に「大室高塚」バス停。
バス停の脇に立つのは別荘案内標示板。各脇道に必ず立っています。
その少し先で右側が開けて大きな道が右へ・・この道は行き止まりですが。
緑色の大きな看板は「大室高原シャボテン公園温泉別荘地」と書かれていて
桜並木より上・・グルメ通りよりも坂上の大室山の麓の
大室高原一帯がシャボテン公園の温泉別荘地です・・・という案内板です。
これはアップ画像。
本来の地番は富戸〔ふと〕1×××番地−××××というやたらめったら
長くて覚えにくい数字なのですが、郵便番号では大室高原で可。
大室高原別荘という別荘地を区分けする丁目が別にあるんです。
でも正式な地図やナビには対応してないようで、
丁目だけで説明すると、うまくたどり着けないようですが、
かといって、この辺りにある「富戸」も「八幡野」も範囲が広すぎて、
場所を特定するのに数字だけ・・・というのも少々ムリがあるのでは。
写真中央のエンジ色の建物は アートハウス「ミモ座」。
伊豆高原全域〔一碧湖〜八幡野〕で毎年開催されている
「伊豆高原アートフェスティバル」http://www.duo.or.jp/izu-ito/images/artfes.pdf
の参加施設で、いけばなの展示とかされてましたが売り物件の札が・・。
その向かい側の角にダイニングカフェ「マントルピース」http://www10.ocn.ne.jp/~tigusaen/
ビーフシチューの赤ワイン煮込みがお奨めのようですが、
ほかのお料理も値段手ごろで、デッキではペットもOKとのこと。
その先がグルメ通りと交差する四つ角ですが、
ここのところも結構、道が狭くて対向車が大きいときは少し待った方が
良い場所です。また、この交差点手前では必ず一時停止をしてください。
そのまま進むと危険だということは勿論なのですが、
左側にパトカーが潜んでいたりして、捕まってしまうことも多いと聞きます。
夜は巡回パトロールカーの台数も多いので特にお気をつけ下さい。
伊豆高原地区